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人は「心の生き物」


「勉強」って聞くだけで、いやな人もいますよね~。 「仕事」って聞くと、生活して行くには必要なことで、 なんとか続けられるように「楽しいと」思うようにして頑張りますよね。 この感覚の違いは言葉により心に受ける印象尾が違うからです。 「勉強」はなぜするの?ですよね。 「仕事」はしないと、食べていけない、暮らしていけないと 分かっていますよね。 でも最初に結論を言ってしまうと、「勉強」=「仕事」です。 人生の最初の約20年は「勉強」を主にし、 次の約40年は「仕事」を主にし、 最後の約20年は「老後」を過ごします。 もっと言うと、「勉強」=「仕事(家事育児)」=「老後」 となると、人生の主な活動は、 「勉強」➡「仕事(家事育児)」➡「老後」と変わります。 そして、人は1日約7~8時間が適正な睡眠時間ですが、 人生の約1/3は寝ていて、約1/3は先の「主な活動」をして、 約1/3は「食べたり、お風呂入ったり、自由時間」です。 この人生の約1/3の「主な時間帯」が、 「やだなー」「めんどくさいなー」「あとにしよう」となると負荷で心がたいへんです。 逆にこの人生の約1/3の主な時間が「楽しい」「集中して充実!」となると、 心は活き活きして、良い結果が現れます。 人は「心の生き物」です。 先ず自分の心、そして次に家族や友人、接する人の心を 常に察して大切に行動して行くとさらに、 素晴らしい結果が、勉強・仕事(家事育児)・老後に起こります。 それは、全て自分の心次第です。 是非、早いうちから、自分の心の状態をコントロールし、 周りに感謝することから始めると、 不思議にいい気分、良いことをイメージする心に変わっていきます。 実は、これが「不安」を取り除く効果があります。 小6・中3・高3・卒生の受験生は、特に「不安」になりがちですが、 そうではなくなる方法は、 目の前にあることを着実に一つづつ積み重ねることです。 生まれたときは、全員0スタートで平等です。そこに1,2・・・と知識を得て行きます。

知識をたくさん持っておくと、多くの事に対処できます。少ないと不安になります。 ですので不安に思わずに、どんどん1,2,3,4・・・と日々知識を増やしていきましょう。気付いた時には、自身になっています。 当塾のスタッフは、つねに「心」を大切にし、育み、お互いに「心」を良い状態で持続できるよう、全員で力づよくサポートしています。ぜひ、「心」の状態をいつも気にして、人は一人では生きていけませんので、可能な限り家族をはじめに周囲に「感謝」からはじめて、「良い心の状態」をつくり持続して行きましょう。 人間関係、仕事関係、老後関係が「楽しい」それは素敵な人生です。 塾生の皆さんが、「素敵な男性」「素敵な女性」なりますよう応援しています! 次回は「ライフデザイン」掲載予定です。

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